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看護師を続ける事での魅力と可能性7選

看護師って大変ですよね?
でもそれに負けないくらいに魅力がある仕事である事も確かです!
看護師を続ける事での魅力と可能性7つ
についてが分かります。
この10年で3回転職を経験した現役看護師が色んな職場で経験してきたことを元に、看護師の魅力と可能性についてお伝えします。

1.食いっぱぐれない。就職が比較的簡単。

2020年より、新型コロナウイルスが猛威を振るい、
私たちに拡大な被害をもたらしています。
飲食店、旅行代理店、お酒を提供する夜のお店など
沢山の方の仕事がなくなってしまいました。
この先の未来で、感染拡大が起きても、大地震が起きても、
看護師の仕事はなくなる事はありません。
日本は高齢化社会が進んでいるため、看護・介護の職場は今後も引く手数多が続いていくといわれています。

2.人に感謝され、社会の役に立つ

看護師は、知識・技術、広い意味ではサービスを提供するお仕事です。
大変なことも多いですが「ありがとう」と沢山の患者さんに感謝されることも多いです。
日常生活の世話のみならず、治療中の方への励ましに対しての感謝や、
闘病を終えてお看取りとなった患者さんの家族からも感謝の言葉を頂ける事もあります。
3.年収も一般OLより高い。女性だが管理職になりやすく、年収アップが狙える

看護師は夜勤もしているということもあり、
病院や地域にもよりますが、
新卒看護師の初任給(大卒)の平均は27万292円(額面)というデータがあります。
そこから年々昇給していき、
夜勤回数が増えたりすると更に額はあがります。
同じ病院に長く勤めると、
管理職候補の話も出てくると年収500万以上を狙えるようになります。
4.自己実現できる、高みを目指せる

看護師になり、経験年数を積むと、
認定看護師・専門看護師という道を目指す事ができます。
ざっくりいうとどちらも大学院などに進学し勉強を重ねた看護師で、
より専門性の高い看護の知識・技術・指導力を持つ看護師です。
習得した専門分野について、一般看護師の指導をしたり相談を受けたり、研究に取り組んだりします。
これらの資格を取得すると、プラスで資格手当がつきます。
自分の興味のある分野の看護をより深める事ができ、やりがいに繋がります。
5.家族や友人の体調不良に備えられる

病院勤務ですと、本当に様々な症状の患者さんを対応します。
状態悪化や急変に対応することもしばしばあります。
家族や友人の発熱や嘔吐、急な体調不良にも落ち着いて対応できるように自然となっていきます。
6.ベースの知識と技術が身に着いたらフリーで働ける

看護師の職場は、病棟だけではありません。
一般クリニック、美容クリニック、訪問看護、介護施設、企業看護師、地域包括支援センター、採血室、透析室、健診等…
多岐に渡ります。
一つの資格で、こんなにも色んな職場で働く事ができるのは看護師くらいではないでしょうか。
看護師としての成長とともに、興味のある分野も移り変わっていく事も多々あるため
❝職場を選べる❞のは強みです。
7.いつでもどこでも働ける。多様な働き方が可能!

男性看護師も時代とともに増えてきましたが、看護師はまだまだ女性の職業です。
女性はライフイベントが男性よりも多く、就職の先には、
結婚→妊娠→出産→育児→親の介護…
と次々とライフスタイルの変更を余儀なくされるタイミングが訪れます。
また、夫の転勤等があってもどこでも働ける仕事です。
常勤、パート、短期派遣、単発派遣等、自分の希望する働き方ができるのも素晴らしい特徴です。
まとめ
1.食いっぱぐれない。就職が簡単。
2.人に感謝され、社会の役に立つ
3.女性でも管理職を狙える。夜勤もあり年収が高め。
4.自己実現ができる。高みを目指せる。
5.家族や友人の体調不良に対応できる
6.ベースの知識と技術が身に着いたらフリーで働ける
7.いつでもどこでも働ける!多様な働き方が可能。