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こないだ宿泊したお宿のくつろぎサロンスペースではいろんな本が読み放題。
おやつとデトックスウォーターを片手に、手に取ったのはコレ!
『岸辺露伴ルーブルへ行く』
今度映画化されるやつの原作です!!
なんて偶然!!

恥かしながら私は普段、活字はほとんど読まなくて
ネット記事を見る程度。
漫画を読むのも久しぶりな私でも
前半カラーでサクッと読める読みやすさ!
ちょっと切ない気持ちになる、素敵な作品でした。
ちなみに、岸部露伴を知らない人のために説明すると、
大人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズに出てくるサブキャラ。
私はジョジョはアニメから入りましたが、
Amazonプライムで数ヶ月かけて一気見しましたw
絵が自分の好みじゃないとかあるかもだけど、
そんなの気にならないくらいストーリーがおもしろい!!
こんだけファンが沢山いる理由がわかる。
そしてシリーズが多すぎて見るのは結構大変w
ちなみに岸辺露伴は、シリーズ第4部(ダイヤモンドは砕けない)に出てくる漫画家なんですが。
スタンド(っていう超能力みたいなやつ)を使える人。
人の心を本にして文章化して読めるし、しかもその本に書き込みもできて、
書き込まれた相手はその指示に従わないといけない っていう荒技使い。
いろんな敵?に襲われたりするけどそのスタンドを駆使して戦います。
岸部露伴は一風変わった漫画家で、こだわりが強く、論理的で負けず嫌い。
そんな役どころなので、高橋一生にぴったり!という感じ。
高橋一生も好きな俳優さんの1人。
“凪のおいとま”の時のモラハラ彼氏や、
“カルテット”の時の、理屈っぽくて独特だけど色々背負ってて切ないキャラクターや、
“天国と地獄”の時の女性刑事(綾瀬はるか)と身体が入れ替わっちゃう難しい役どころも
自然にこなしちゃう演技力がほんと凄いと思う。
ましてや、
漫画の実写化なんて、イメージと違う…とか言われやすくて、大体コケちゃう事が多い傾向ですが。
岸辺露伴に関しては誰もが納得するキャスティングなのではないでしょうか!
岸辺露伴が、なんか、頭に巻いてるギザギザバンダナとか
チェーンだらけの衣装まで着こなしてるあたりは
流石としか言いようがない。シンプルにかっこいいっす。
岸辺露伴の実写化シリーズはAmazonプライムでドラマ化もされていて、それも見漁ってた所でした。
映画化予定とのことで今からわくわく!
5/26公開!
ジョジョファンも、高橋一生ファンも映画館にぜひ!