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私事ですが、先日妊娠が発覚しました。
それに伴って、新型出生前診断(NIPT)を受けに行きました。
新型出生前診断(NIPT)については、色々なご意見はあると思いますが、
今回夫婦で話し合ってNIPTを受けることに決めました。
NIPT(新型出生前診断)の流れ・実際 レポート
①ネットで受診予約
ネットで公式ホームページから受診予約をとることができます。
会員登録から、氏名、年齢や出産予定日などの情報を入力。
ヒロクリニックは都心~地方都市に9つほどクリニックがあるため、自宅に近いところを選べます。
予約は、10:00~で、20分毎に区切られており、
○空いている △やや混雑 ×混雑
で空き具合が分かるため、混雑を避けて予約することが可能でした。
予約したら、問診票をネット上に入力・送信し、事前に参照してください、という動画を視聴しておきます。
②受診当日の流れ
当日の持ち物
①現金最低3000円程度と、支払い代金分のお金(カードも可)
②母子手帳
私は10:20の予約でしたが、早めに到着し10:10には受付。
空いている時間を狙って予約しましたが、院内は私の他に1組のみでした。
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【問診票と互助会参加についてとコースの確認、出産歴の記載】
ベテランっぽい看護師さんがすぐ面談室に通してくれます。
そこで、
事前に送信しておいた問診票の最終確認(生年月日、出産予定日などの)をします。
さらに、これまでの出産歴などの現状把握のための書類に記載をします。
そして、互助会に入るかどうかの意思確認の書類を記載します。
互助会とは・・・
NIPTの検査結果で『異常あり』だった場合、NIPTは確定診断にはならないため、一般的に確定診断のために羊水検査を受ける必要があります。その羊水検査の費用を20万円まで負担してくれる、という掛け捨て保険のような制度。
申し込みは本日(受診日)しかできないこと、3000円で入れる事など、看護師から詳しく説明を受けました。
最後は今回受けるコースの確認をします。
迷っている場合は、迷っている旨を伝えると、コースによる違い等を詳しく説明して貰ったりすることができるようです。
↓
【動画視聴】
検査前に、検査についての動画を視聴します。動画の時間は10分程度でした(ここまでで所要時間20分くらい)。
終わったら部屋にあるベルを鳴らすと同じ看護師が来てくれます。
書類の確認をし、その後診察室に案内されます。
↓
【Dr.診察】
母子手帳をDrにみせ、週数や経過の確認、書類の最終確認をします。
互助会に入るかどうかも合わせて確認されます。
何か聞いておきたい事はないですか?とDrの方からも声掛けがあり、質問事項があればDrから答えて貰えます。
私の時は女性のサバサバした感じのDr.で、話しやすい雰囲気でした。
質問にも明確に答えてくださり、安心感はあります。
最後に採血管の氏名に間違いないかをDrとWチェックし、診察終了です。
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【採血】
採血は1本のみ。あっという間に採血もおわりました。
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【お会計】
カード払いもOKでした。
互助会費に関しては現金のみの取り扱いとの事なので、現金も多少持参が必要です。
③検査結果は後日メールにて送信される
検査結果は検査後5~7日で分かるということでした。
私の場合ですが、月曜に受診して、金曜の夜にメールが届きました。
メール自体は結果が出ました、という文言のみです。
自分のアカウントから公式サイトにログインするとPDFが開かれて結果を見る事ができる、という形になります。
結果は、
「○番染色体…【異常なしorあり】」
というような書き方でお知らせされます。
ヒロクリニックを選んだ理由
・口コミが良かった
・予約が比較的すぐにとれそうだった
・結果がでるのが早そうだった
・料金がどのクリニックよりも安かった
最後に・・・
今回私たちは異常がない事を確認するため、という意識で検査に臨みました。
が、もし異常があった場合はどうするか、
産むのかおろすのか、を事前に決めておきました。
もしも異常ありの場合には、精神的にも揺らぐと思いますので、
・どうして検査を受けたいのか?
・異常があった場合にはどうするのか?
を夫婦でよく話し合ってから検査を受ける事をおすすめします。