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入院3日目(産後2日目)レポ 聴覚スクリーニング検査に引っかかる!?
・会陰はロキソニンを飲んでるけど、やや痛い。会陰切開後の浮腫は変わらず。
・腹痛なし。
・歩く速さは徐々にいつも通りくらいに戻ってきた。
・足も浮腫んできたので、弾性ストッキングを着用中。
・上半身、腕肩背中の筋肉痛が継続中。
・夜間の細切れ睡眠のせいで、とにかく眠い。
・赤ちゃんが可愛いと思える心の余裕はあり。
母子同室の洗礼を受けた夜
からの〜
産後3日目は、沐浴指導と聴覚スクリーニング。
初めての母子同室は、
まだ全身痛い体での、超細切れ睡眠。
まだまだ母乳も少ししか出ないので、3時間おきに20mlのミルクを足す。
良い飲みっぷりではあるけど、
母乳とミルクを飲んでも1時間~1時間半おきに泣くベビーちゃん…。
夜勤経験があるとはいえ、細切れ睡眠が中々キツイ。
そんな夜を超えて、
朝方5時のミルクの後、ようやく少しベビーが寝てくれた…。
ややゆっくり食べれた朝食。
その後、沐浴でベビーを預かってもらう間、ほっとアイマスクで仮眠。
これはまじで持ってきてよかった入院グッズ!
午前はベビーが沐浴で不在なので2時間ほど仮眠の時間に。
なんだけど、予定が変わり、ベビー沐浴せず戻ってきた。
今日の沐浴指導のためのモデルさんに選ばれたそうで、
11時からナースステーションで沐浴予定に変更。
沐浴指導を受けるのは私含め3人。
助産師さんがやるのは簡単そうに見えるけど、ベビーをひっくり返して背中洗うのとか怖いよね…。
慣れないうちは誰かと一緒にやるのが安全だとのこと。
沐浴のモデルさんに選ばれたうちのベビーちゃんは、超気持ちよさそうに風呂入れてもらってました。
可愛い…!
沐浴後、喉乾くからと助産師さんに勧められ、授乳+ミルク。
ちょうど12時。
ミルク後もホニャホニャぐずりつつあって、自分の昼ごはんをかき込む!
ゆっくり食べれない状況ってこれの事なのか…。
午後からは検査があるので、ベビーをナースステーションで預かってくれた。
ここぞとばかりに私は仮眠。
新生児聴覚スクリーニング検査は、
生まれてきた赤ちゃんに聴覚に異常がないか調べる検査。
赤ちゃんが眠っている間に小さな音を聞かせて反応を検査機器で確かめるそうです。
母子手帳を貰った際に、市町村の保健師さんからも必ず受けるように指導されました。
市町村にもよると思いますが、
私の住んでいる地域では検査代は市町村から助成されるので(上限3000円まで)
実質1000円の自己負担で検査をうけられました。
結果、今日はパスできなかったから、また明日再検査(リファー)と言われる…。
いきなり不安になってきて、検索魔に早変わり。
調べると、、、
・聴覚スクリーニング検査だけでは難聴の確定診断にはならないこと
・新生児期の検査は耳に羊水が溜まっていることでリファーになる子もいるということ
などの記事をみつけましたが。
翌日の再検査まで、神様仏様に、健康であるようお祈りするしかありませんでした。