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入院2日目から母子同室が始まり、
人生初の新生児ベビーのお世話に明け暮れるのですが。
新生児はまだ昼夜の区別がない時期なので
夜中も変わらず
「お腹すいた!」「おむつが気持ち悪い!」などの理由で泣きます。
なんなら「寂しい!」「抱っこして!」という明確な理由がなくても泣きます。
産後2日目の深夜。
ベビーの泣き声で起きた私は、
上半身の筋肉痛、体のだるさ、会陰切開の傷の痛み、足のむくみによる違和感など
ボロボロの体を引きずりながら、
おむつ交換をしていました。
この生まれたてホヤホヤの時期は
“胎便”という海苔のつくだにのような黒いねばっとしたウンチがでます。
この胎便がすごくふき取りづらくて、中々綺麗になりません。
慣れない手つきで、ベビーのお尻をごしごし拭いていると・・・
『うぜー!うぜー!ウゼェー!!!』
と聞こえるではありませんか…。
さらに男の子ベビーなので、
タマタマの裏やシワの間にウンチ汚れが残りやすいため
おしりふきで丁寧に拭いていると
『いてー!いてー!痛ぇー!!!』
と泣いているではありませんか…。
消耗しきった体で夜中の2時3時におむつ交換をして
『ウゼェ!』『いてぇ!』言われるのは悲しくなりますが…
生後2日目にして泣き声のクセが強すぎる息子に笑ってしまいました。
ちなみに、生後3週間経過した現在の泣き方は
『つれぇー!つれぇー!辛ぇー…!』
そんな、良心に訴えかける泣き方しなくても…と思う毎日です。笑
それでも今しかない、あっという間の新生児期。
一日一日を噛みしめて、成長を見守りたいと思う今日この頃。
君はいったいどんな大人になるんだか。
今から楽しみすぎます(^^)