34週にして、ようやく新生児服を揃えました!
世界一幸せな洗濯物
一応、出産予定日は5月。
ですが、里帰りしていて東北地方ということもあり、5月は普段だと桜が咲くくらいの気温。
ただ、今年は桜の開花も3月に早まるくらいに暖かい春。
すぐに夏になる気もするし、梅雨前で寒い5月だったこともあるし、毎年少しずつ違うため、服の購入が中々悩ましい。
大人も同様ですが、
これは赤ちゃんの服装選び、迷います。
とりあえず、産院から指示のあった
短肌着+長肌着+洋服という組み合わせを何着かそろえていますが…。
新生児はとんどん大きくなるので、サイズアウトも早いから買いすぎない方がいいという声もちらほら聞いたり。
結局、何が正解かわかりませんね。笑
それにしても、
赤ちゃん用品をそろえていくことで、
本当に赤ちゃんが産まれてくるんだな…
本当にもうすぐ出産するんだな…
と実感がじわじわ湧いてきます。
ずっと待ちに待って、同僚の妊娠報告を受けるたびに
複雑な気持ちになっていたあの頃。
もしかしたら一生母親になる人生はないかもしれない。
夫婦2人だけでずっとこのまま暮らしていくのかもしれない。
そうやって覚悟を決めようとした日もあったり。
あの頃の自分に会えたら、『心配しないで気長に待ちな』って言ってあげたい。
欲を言えば、
もしも里帰り出産じゃなかったら、旦那と一緒に新生児服をもっと選びたかったなぁ。
今日は新生児のお洋服やおくるみ等、購入した新生児のもの一式を水通ししました!
花粉も多いので、泣く泣く部屋干しですが
もう、小さくて可愛いのなんのって…♡
これぞ、萌えですね。
部屋干ししている風景を見て、うちの母も
『ちっちゃーい!かわいーい!!』
と、目元&口元が緩んでいました。
新生児の小さいお洋服が並べられているだけで、
家族を幸せにしてくれる、
世界一幸せな洗濯物と言われる理由が初めてわかった1日となりました。
新しい命が生まれてくるワクワク感。
この今しか感じられない穏やかな気持ちを忘れずにいたいなぁ…と思います。