【初産で分娩時間4時間!?】スピード出産だった私がやっていたこと6選

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【初産で分娩時間4時間!?】スピード出産だった私がやっていたこと6選

この記事はこんな人におすすめ

・陣痛は出来るだけ短くしたい

・痛い時間はできる限り少なくしたい

・陣痛促進するにはどうすればいいか知りたい

今年、初めての出産を経験しました。

分娩時間は

初産なのに約4時間というスピード出産で

助産師さんからも驚かれました。

心配症で検索魔の私が

スピード出産をするために実際に実践していたことを紹介します!!

※あくまで一例ですので参考程度に見ていただけると幸いです  

①妊娠期間中に1日8000歩を目標に散歩

体重コントロール&体力作りを目的に

妊娠後期は1日8000歩を目標

散歩など軽めの運動を毎日していました。


もちろん、天気が悪かったり体調不良ややる気がない時もあるので

8000歩までいかないこともあったので

達成率的には6〜7割というところです!


雨の日や花粉の飛散が酷い日は

自宅で足踏み運動をしていました。


出産でいきむ時は、全身の力を振り絞っていきむので

翌日は全身筋肉痛になります…。

少しでも筋肉や体力をつけておいて損はないです!

②妊娠期間中に呼吸法の練習と出産イメトレ

産院独自の呼吸法を教わっていたので、

マタニティクラスに参加した後は

毎日寝る前に呼吸法の練習と出産のイメトレをしていました。

やり方はこちらの記事に↓

非公開: マタニティクラス初受講 ~呼吸法とは?~

③陣痛が遠のいてしまった時に指導された、寝たままできる陣痛促進体操~肘でお尻持ち上げ~

陣痛促進体操のやり方

⑴仰向けになり、膝を立てる

⑵左肘をベッドに付けたまま、左肘下を上に上げる(小さい前ならえのように)。

手はグーに。

⑶左肘をベッドに押し付けるようにして力を入れ、

左のお尻を少し持ち上げる↔︎戻す を繰り返す

これを自分のペースで繰り返す。

10回1セットで、右も同様に。

④陣痛が遠のいてしまった時に指導された、寝たままできる陣痛促進体操~足の裏を合わせ自転車こぎ~

陣痛促進体操のやり方

⑴仰向けになり、膝を立てる

⑵両足を上に持ち上げて、足の裏同士を合わせる

⑶その姿勢から足をグルグルと自転車こぎのように回す

(いーとー巻き巻きを足でやる感じです)

⑤陣痛促進スクワット

YouTubeで見つけた、ここねTVの陣痛促進のスクワットです。

休憩をはさみながらゆっくり3〜4回行いました。

その結果、どんな経過だった?

明け方4時頃:前駆陣痛なのか陣痛なのか微妙な痛みが続き来院、そのまま入院

5時頃:陣痛が遠のいてしまう

7時頃:朝食も普通に食べれる程度、腹痛全くなくなる

10時:陣痛促進体操を指導される

11時:陣痛促進体操をゆるっと開始し、何度か繰り返す

  ついでにYouYubeで見つけた陣痛促進スクワットも実施

12時:昼食を食べている途中から陣痛っぽい腹痛が出てくる

休み休みじゃないと食事が完食できない痛みに

13時:本格的な陣痛が戻って来る。喋るのもつらいレベルの痛みに

16時頃:分娩室へ

17時頃:出産終了

分娩時間は初産で4時間!!
「経産婦さんと比べても早い方です!」と

担当助産師さんに褒められました♡

まるぴ
まるぴ

分娩時間が短いと産後の回復も早いですし、

何より、痛みに耐える時間が短くて済むので

自分にとって良いことづくし!

まとめ

初産でスピード出産だった私がやっていたこと6選


①1日8000歩を目標に散歩(妊娠期間中)

②呼吸法の練習と出産イメトレ(妊娠期間中)

③寝たままできる陣痛促進体操❶(入院後)

    肘でお尻を持ち上げる体操

④寝たままできる陣痛促進体操❷(入院後)

 足の裏を合わせ、その姿勢で自転車こぎ体操

⑤陣痛促進スクワット

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