最近読んだ本~『父と母がわが子に贈るお金の話 人生で最も大切な貯める力・増やす力』~

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簿記の本試験まであと1週間!

その間の気分転換に読書習慣、こつこつ続けてます。

さて、最近読んだ本はこちら。

最近読んだ本シリーズ③!

『父と母がわが子に贈るお金の話 人生で最も大切な貯める力・増やす力』

最近読んだ本~父と母がわが子に贈るお金の話 人生で最も大切な貯める力・増やす力~

こんな人におすすめ

ざっくり、内容は、

お金の歴史から

お金を貯めるため、増やすための考え方について書かれています。

題名だけ見ると”子ども向けなのかな?”

とも思いますが、

大人が読んでも十分な内容

本文中の問いかけは子どもに対してしているようですが、

小学生とかには後半部分は中々難しいかも。という印象。

こんな人におすすめ

・お金を貯めるにはどうすれば良い?

・投資って何?

・投資はどういう増え方をするの?

・投資先はどうやって選べば良い?

・ハイリスク、ローリスクな投資にはどんなものがある?

などなど、基本的な情報がわかります。

子供でもわかりやすいようには書かれているので

読みやすい一冊です。

父と母がわが子に贈るお金の話 人生でもっとも大切な貯める力、増やす力

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感想~まとめ お金の教育はいつからスタートする?~

義務教育では習わない、お金の話。

ただでさえ、カリキュラムがキツキツみたいだから、

学校の先生たちにお金の部分まで教える余裕はないだろう。

私が高校生の時には、家庭科の必修授業が行われていなかった事が

高校3年の受験勉強シーズンの12月頃に発覚して

無理やり家庭科の授業を詰め込んで受けさせられたのを覚えている。

義務教育ではさすがに無理なので、

家庭でそれぞれ、お金の管理や仕組みを伝えていくしかない状況ではありますが。

みんないつから子供にお金の話をしたりするのだろう?

うちの実家はお小遣いはなしでした。

その分、両親・親戚からお正月にお年玉としてまあまあ大きな額を貰って

そこからチマチマと1年かけてほしい物を買っていくような家庭。

お小遣い帳も付けたことがなかったし

考えたこともなかった。

そうやって育ってきたら、大人になり紙の家計簿をつけるのに苦労をしましたね;

大人になった時にきちんと管理ができて

怪しい話に騙されたりしないように、

必要なことは幼少期から教えてあげたいなー…と思う今日この頃。

まだ子育てをしたことがないから

そんなことまで考えるのは欲深いのか?

自分だって子供の頃に、お金をためたり増やしたりするために

何をすればいいかとか考えたことあった?

いや、無かったよね。

興味を持った段階でしか、きっとこういう知識知識は吸収できない。

物事にはタイミングってあるから。

タイミングがきたら、そんなお金の話もできるようになりたいな。

まずは健康で生まれて元気にすくすく大きくなってくれることを祈りつつ…

今日も散歩に繰り出します。

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