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ファルスカベッドインベッドを3ヶ月使ってみた正直レビュー

赤ちゃんが生まれて、寝る場所をどうするか悩んでるの。
赤ちゃん用品って使う期間も短いし。
賃貸だからあまり物は増やしたくない。
ベッドインベッドって実際どうなのかなぁ??

そんな人にはベッドインベッドがおすすめ!
ファルスカベッドインベッドをレンタルで3ヶ月使用してみた私が
ベッドインベッドのメリット、デメリットを伝えます!
・赤ちゃん用品の購入は必要最低限にしたい
・ファルスカ ベッドインベッドのメリットデメリットについて知りたい
・ベッドインベッドの購入、レンタルだとどのくらいの値段か知りたい
・レンタルだとどのくらいの期間借りるか迷っている
私がレンタルしたのはこちら↓
『ファルスカ ベッドインベッドフレックス エレファント&バナナ』
■サイズ
・使用時:横40 x 縦70 x 高さ17cm
・収納時: 横40 x 縦40 x 高さ17cm
■重量
1.7kg
サイズ感生まれて50日目(生後1ヶ月半ば頃)この頃の身長は51cm程度。

自分で少し下にズレてきてるので足がはみ出していますが、生後1ヶ月くらいでちょうどぴったりサイズくらいでした。


①本体(フレーム&本体カバー)
②マット
③敷きパッド
④斜傾クッション
⑤腰ベルト(ストレート&T字)
⑥固定ベルト
実際に1〜3ヶ月の赤ちゃんに使用するのは①〜⑤まででした。
⑥固定ベルトはお座り期の赤ちゃんに使用します。
・大人の布団に置いて寝かせられる
大人が寝転がったままでもすぐ顔が見えて観察しやすいです。
夜間泣いた時に立ち上がる必要がないため夜泣きの時期は重宝すると思います。
・あまり場所をとらない
サイズがわりと小型なので賃貸などで狭めのお部屋でも圧迫感はなく使用できます。
・斜傾クッションがあり吐き戻し予防ができる
生後3ヶ月くらいまでは吐き戻しが多い時期になるので、寝かせた時に頭側が少し高く傾斜をつけられるクッションが付属していたのは良かったです。
ですが、動きが多くなってくると自分で足側にずりずり下がっていくので2ヶ月目頃からはうちでは傾斜は使いませんでした。
・移動が楽なのでリビングに持って行きそのまま赤ちゃんスペースとして使える
(ワンオペお風呂の時の、赤ちゃんの一時待機場所としても活用!)
重量が1.7kgと軽いのでひょいと持ち上げられ移動できます。
リビングに赤ちゃんスペースをあまり用意できない…というお家でも
これなら昼はリビング、夜は寝室とどちらにも使えます。
・成長したらおすわり補助として使用できる
うちではお座り期の使用はしていませんが、固定ベルトも付属しているので、赤ちゃんが成長しても長く使えるそうです。
・腰ベルトは装着を嫌がる場合あり
うちの子はベルト全般嫌いなこともあって、腰ベルトは嫌がりました。
寝ついてから装着したりもしましたが途中で起きて泣くので、徐々に使わなくなりました。
(※安全のためにはベルト装着必須なので、自己責任です。)
・成長とともに自分で動くのでベッドインベッドからはみ出していくようになる
生後2ヶ月末頃から動きが活発になり、だいぶはみ出してきていました。
活動的な子だとスペースが狭く感じることがあるかもしれません。
・おのずと斜傾クッションも出番がなくなっていく
ベッドから下にはみ出していく要因の一つとなる、「傾斜クッション」も上記の理由からうちでは使わなくなっていきました。
購入の場合
13,750円(2023.9.20現在)
※楽天市場調べ
レンタル3ヶ月の場合
レンタル代4,500円+送料1,500円
計6,000円(2023.6.1現在)
※レンタルはホクソンベビーにて。
関東圏はホクソン便というものがあるため送料がお安めの設定になっています。
お住まいの地域によって価格差ありますので、あくまで目安としてみてください。
レンタルする場合のおすすめ期間は
新生児〜1ヶ月目がおすすめ!
理由は…
●大人と同じ布団やベッドに置けることで、新生児期の時はすぐに状態確認ができる
●頻回授乳の時期なので、位置的にも授乳しやすい
●新生児~生後1か月目は、まだ自分で移動することがないのでベッドインベッドからはみ出さない
●リビングや浴室前で、赤ちゃんの一時置きスペースとしても使えて便利
小柄だったり、動きが大人しい子なら生後2ヶ月の子もいけると思います。
また、お座り期でも使用できるので、
購入してねんね期〜お座り期まで長く使う、という方法もありです。